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ふたり

唐沢寿昭著「ふたり」を図書館のインターネット予約で手に入れました。
インターネット検索で、殆どの本が手に入りまする。

書店でディスプレーしてあった新刊のお奨め本でも、図書館の検索システムで探すと必ずある・・・。あるけど、検索した時点で予約数がハンパでない。・・
昨年8月くらいに予約した「13歳のハローワーク」などは未だ確保の連絡がこないので、本当に予約できているのかどうか、不安になってしまいます。
それは、当たり前でしょうね。

「ふたり」は新刊書でないから、割とすぐに手に入りました。

大阪府立の図書館の蔵書でも、うちの市の図書館で予約できるのだけど、これはかなり時間がかかるらしい・・・。
なにせ、図書館同士をつなぐ連絡車が月に1回しか行き来しないらしいから、そりゃそうなるわよね。

「ふたり」は読みやすい本。自叙伝なんかあまり読んだことなかたんだけど、人の生き様や考えようなどを垣間見るのも良いものですね・・・。
本人が愚笑する世間の自分に対するイメージであるさわやか系トレンディ・・・
私もそのイメージを思っていたけど、本質はまったく違うところにあるのだと驚きました。

外見と演じている自分・・それらが総てそのままの自分だったら本当にうすっぺらで面白みないけど、全く違った資質があって、それとは別の人間を知ったり演じたりすることを楽しんでる。

・・・・絞っても絞っても水が滴り落ちる、不思議さ・・・ってのは、ああゆう暮らしをしてきた人だからかもし出されるのかな・・・などと思いました。

自殺した女性の話・・・。は胸がきゅ!としたし、「食費だしてくれないかな」といわれて彼女と別れた話・・・。これ何か判るような気がするなあ。

中にあったくだりで、とっても「はっ!」とさせられた部分があります。
「時に人に身をゆだねなければ、変化もなければ、進化もしない」みたいな文があったように思います。

私も頑固だから、人に操作されるのはだいっきらい。自分らしさを欠くことは、なるだけ遠ざけたい。
だけど、人の考えや流れに流されないと見えてこないものもある・・ような気もする。自分を殺して、まずはいいように流されて相手の土俵で使われてみる・・これをすれば、何か大きく見えてくるのでしょうか??

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唐沢寿明自叙伝。高校中退から山口智子との結婚までの苦労と苦悩の成長物語を一人称、自身の回想によって伝えています。 当時の苦難と思いや信念を今の目から綴り、自分の信念や実力によって成し遂げたことを自覚し、また人との関わりによってこそいただいたチャンスがあっ..... [Read More]

Tracked on May 30, 2005 at 01:43 AM

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